【国別】パスポートの必要な残存期間一覧【まとめ】

空港で出国できない!?パスポートの残存期間(有効期限)と余白確認は必須! 海外出張

【保存版】海外出張持ち物リストの記事や「空港で出国できない!?パスポートの残存期間(有効期限)と余白確認は必須!」の記事で紹介したように、出入国によってパスポートの残存期間(残りの有効期間)に条件があります。

残存期間(残りの有効期間)が足りない場合、入手国が出来ないので、トラブル回避のためにも、事前に必要な残存期間を確認しましょう。

目安として残存期間が6ヶ月以上あると大抵大丈夫です。

今回は、「国別でパスポートの必要な残存期間一覧」を紹介します。

海外出張マン
海外出張マン

毎日の様に、残存期間が無くて飛行機に乗れない人がいます!
金銭面と精神面で最悪の海外旅行・海外出張にならないように注意してね!

【国別】パスポートの必要な残存期間一覧【まとめ】

国別・地域別のパスポートの必要な残存期間(有効期間)のまとめです。

ハワイ・グアム・サイパン

国・地域名 パスポート残存有効期間
ハワイ
(アメリカ合衆国)
帰国時まで有効なもの
(入国時90日以上が望ましい)
グアム
(アメリカ合衆国)
帰国時まで有効なもの
(入国時45日以上が望ましい)
サイパン・テニアン・ロタ
(北マリアナ諸島)
帰国時まで有効なもの
(入国時45日以上が望ましい)

アジア・中国

国・地域名 パスポート残存有効期間
インド 査証申請時6ヶ月以上
(査証欄余白2頁以上必要)
インドネシア 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白連続2頁以上必要)
韓国 入国時3ヶ月以上
カンボジア 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
シンガポール 入国時6ヶ月以上
スリランカ 入国時6ヶ月以上
タイ 入国時6ヶ月以上
台湾 帰国まで有効なもの
中国 入国時6ヶ月以上が望ましい
ネパール 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
パラオ 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
往復航空券が必要
フィリピン 帰国時まで有効なもの
ベトナム 出国時6ヶ月以上
(往復予約済航空券または第三国行き航空券が必要)
香港 入国時1ヶ月+滞在日数以上
(1ヶ月以内滞在)
(出国のための航空券乗船券が必要)
マカオ 入国時30日+滞在日数以上
(30日以内滞在)
マレーシア 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白連続2頁以上必要)
ミャンマー 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白連続2頁以上必要)
ラオス 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
モンゴル 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白2頁以上必要)

中近東・中央アジア

国・地域名 パスポート残存有効期間
アラブ首長国連邦 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
イラン 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
ウズベキスタン 出国時3ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
カザフスタン 出国時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
キルギス 出国時まで有効なもの
(査証欄余白見開き1頁以上必要)
トルクメニスタン 入国時6ヶ月以上
(出国時、査証欄余白1頁以上必要)
トルコ 入国時150日以上
(査証欄余白見開き2頁以上と右側の裏面が必要)
ヨルダン 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)

アメリカ・カナダ・中南米

国・地域名 パスポート残存有効期間
アメリカ 帰国時まで有効なもの
(入国時90日以上が望ましい)
アルゼンチン 帰国時まで有効なもの
(査証欄余白1頁以上必要)
エクアドル 入国時6ヶ月以上
カナダ 出国予定日+1日以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
キューバ 入国時3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
グアム 帰国時まで有効なもの
(入国時45日以上が望ましい)
ジャマイカ 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
チリ 帰国時まで有効なもの
(査証欄余白1頁以上必要)
パナマ 滞在日数が3ヶ月未満の場合、入国時3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
ブラジル 帰国時まで有効なもの
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
ペルー 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白5頁以上必要)
ボリビア 入国時6ヶ月以上
(査証欄余白2頁以上必要)
メキシコ 帰国時まで有効なもの
(査証欄余白1頁以上必要)

ヨーロッパ

国・地域名 パスポート残存有効期間
アイスランド シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白2頁以上必要)
アイルランド 出国時6ヶ月以上
アルバニア 要都度確認
アンドラ公国 シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
イギリス 帰国時まで有効なもの
(査証欄余白、表裏連続2頁以上必要)
イタリア シェンゲン協定加盟国出国時90日以上必要。
エストニア シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白連続3頁以上必要)
オーストリア シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
オランダ シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白2頁以上必要)
キプロス共和国 入国時3ヶ月以上
ギリシャ シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白2頁以上必要)
クロアチア 出国時3ヶ月以上
サンマリノ共和国 入国時90日以上
(査証欄余白1頁以上必要)
ジョージア(グルジア) 入国時6ヶ月以上で帰国時まで有効なもの
スイス シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
スウェーデン シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
スペイン シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
スロヴァキア シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
スロヴェニア シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
チェコ シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
デンマーク シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
ドイツ シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
ノルウェー シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
バチカン市国 イタリアの入国条件を満たしていること
ハンガリー シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
フィンランド シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
フランス シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
ブルガリア 出国時3ヶ月以上
ベルギー シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白連続3頁以上必要)
ポーランド シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
ボスニア・ヘルツェゴビナ 出国時3ヶ月以上
ポルトガル シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白2頁以上必要)
マケドニア 出国時3ヶ月以上
マルタ シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
モナコ 入国時3ヶ月以上
モンテネグロ 要都度確認
ラトビア シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
リトアニア シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白2頁以上必要)
リヒテンシュタイン シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
ルーマニア 出国時3ヶ月以上
(大使館では入国時6ヶ月以上が望ましいと案内している)
ルクセンブルク シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上
ロシア 出国時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)

アフリカ

国・地域名 パスポート残存有効期間
ウガンダ 出国時6ヵ月以上
(東アフリカ観光ビザは入国時6ヶ月以上)
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
エジプト 査証申請時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
ケニア 入国時6ヵ月以上
(東アフリカ観光ビザは入国時6ヶ月以上)
(査証欄余白3頁以上必要)
ザンビア共和国 査証申請時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
ジンバブエ共和国 入国時6ヶ月以上
タンザニア 査証発行日より6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
ナミビア 入国時6ヶ月以上
(出国航空券が必要)
ボツワナ共和国 入国時6ヶ月以上
マダガスカル 査証申請時6ヶ月以上
(査証欄余白見開き2頁以上必要)
南アフリカ共和国 出国時30日以上
(入国時査証欄余白2頁以上必要)
モロッコ 入国時3ヶ月以上
(査証欄余白1頁以上必要)
ルワンダ 査証申請時6ヵ月以上
(東アフリカ観光ビザは入国時6ヶ月以上)
(査証欄余白見開き2頁以上必要)

オセアニア

国・地域名 パスポート残存有効期間
オーストラリア 帰国まで有効なもの
ニュージーランド 入国時3ヶ月+滞在日数以上
海外出張マン
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目安として残存期間が6ヶ月以上あるとほぼ大丈夫です。

パスポートの残存期間で起こるトラブル

パスポートの残存有効期間に関して、よく起こるトラブルを紹介します。

こういったトラブルにならないように、事前に確認して、パスポートの更新をしておく事が大切です。

チケット購入したときは有効期間があったのに足りなくなった!

チケット(航空券)を買った時は必要な残存期間は問題なくクリアしていたけど、いざ、渡航する時に、必要な残存期間が過ぎているケースがあります。

海外出張マン
海外出張マン

必ず、出国する日、入国する日で残存期間が問題ないか確認しましょう。

乗継地の必要有効期間が足りない問題!

直行便なら、2か国の必要な有効期間を確認すれば良いのですが、乗り継ぎのある航空券の場合、乗り継ぎ地の国の必要有効期間も確認しないといけません。

もし、乗り継ぎをする国の必要な残存期間の条件を満たしていなかった場合、入国出来ない・出国できないトラブルに巻き込まれて、飛行機に乗れなくなってしまいます。

最悪、とんぼ返りをして日本に強制送還されてしまいます。

実際に残存期間が足りないとどうなる?

実際にパスポートの残存期間が足りない場合にどうなるのかを紹介します。

結果①空港で航空会社のチェックインの際、搭乗拒否

一番あるのは、空港でチケットを見せてチェックインをする時に、

「あなた、必要な有効期限が足りていませんね。これでは搭乗出来ません。」

と、搭乗を拒否されるケースが一般的です。

航空会社は、確実にその国に入国できる条件が整ってる客だけを乗せたいのです。

なぜ乗せてくれないの?理由は?

到着地の入管で拒否された場合、その航空会社が客を乗せて出国地(日本)まで帰らないといけません。
それに、罰金がある国もあるので、チェックインさせないという方針が普通です。

ルールに従って、条件を満たしていない人を飛行機に乗せるのは間違っているよね。

だから、普通は搭乗できず、その場でチケットは当日キャンセル扱いになります。

普通は数万円の航空券のお金は返金されません。
戻ってくるとしたら、燃料費代とかサーチャージとして1万円分くらいだけです。

ヨーロッパとかハワイとかのお高い航空券だったら、最悪何十万円が霧散します…泣

結果②自己責任という事で飛行機に乗せてくれる場合がある

普通は搭乗拒否ですが、自己責任で飛行機に乗せてくれる場合があります。

万が一、入国拒否された場合は自費で戻りますし、文句言いませんという内容の念書にサインをすれば、飛行機に乗せてくれる航空会社もあります。

この方法は航空会社によります。

特に日系は厳しいようです。

この場合、飛行機に乗れたとしても、次の難所がイミグレです。入管でスタンプをポンっと押してもらうまでは安心できません。

入管で有効期限が少ない事を言われたら、帰りの日程が分かるチケットを見せてすぐに帰りますアピールをしましょう。

帰りのチケットも既に持っている事が大切です。

実際に、このケースで無事に入国して、日本に帰ってきている人たちが結構いらっしゃいます。

まとめ

国別でパスポートの必要な残存期間一覧を紹介しました。

ポイントとして押さえてほしい事は、有効期限は6ヶ月以上、1年くらい余裕がある状態で海外旅行や海外出張に行く事です。

残存期間の目安は6ヶ月以上です。

そして、残存期間が足りない場合、普通に飛行機に乗れず、当日キャンセル扱いでほとんど返金してもらえません。

稀に、自己責任で飛行機に乗れる場合もあります。

だから、残存期間が足りないとわかったら、ダメ元で空港に行ってチェックインをするか、空港にも行かずに諦めて航空券をキャンセルするのかの二択です。

沢山の人がパスポートの残存期間が足りないトラブルに巻き込まれています。

友達との楽しい海外旅行のはずが、自分だけ出国できずにチケットやホテル代金が無駄になる人が沢山います。
仕事で行く海外出張ならもっと悲惨です。

想像しただけでも、すごく惨めです…涙

だから、こんな事にならないように、自分はもちろん、一緒に行く友達や同僚にも情報を共有しましょう。

パスポートのトラブルで「パスポートの査証欄の余白」と「パスポートの残存期間」の問題があります。

査証欄の余白の条件と同様、「パスポートの査証欄の余白」にも注意しましょう。

まず、海外旅行や海外出張が決まったら、航空券を予約する前に、パスポートの有効期間と余白ページ数を確認しましょう。

下記の記事で国別に必要な査証欄の余白ページ数をまとめているので、必ず確認してください。
「査証欄とは何?」という事も説明しています。

【国別】パスポートの必要な査証欄の余白ページ数一覧【まとめ】
「【保存版】海外出張持ち物リストの記事や「空港で出国できない!?パスポートの残存期間(有効期限)と余白確認は必須!」の記事で紹介したように、出入国によってパスポ...
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海外出張マン

管理人の海外出張マンです。
本業はバイヤーで海外出張に行っております。

初めて海外出張に行く人でも、不安なく、安全に楽しく過ごせるように情報発信しています。

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