空港で出国できない!?パスポートの残存期間(有効期限)と余白確認は必須!

空港で出国できない!?パスポートの残存期間(有効期限)と余白確認は必須! 海外出張

海外出張に行くからちゃんとパスポートを持って空港に行ったけど、出国できなかった!というトラブルがあります。

しかも、期限切れではなく、有効期限はまだあるのに…。

今回は、「パスポートは持っただけではダメ」という事を解説していきます。

こういったトラブルを避ける為に、事前に知っておかないとあなたも大変な事態になります。

海外出張マン
海外出張マン

パスポートの残存期間(有効期限)と査証欄の余白を事前に確認しないとダメですよ!

パスポートは持ったからOKではない!有効期限(残存期間)と査証欄の余白も重要

パスポートは持ったし、有効期限もちゃんとあるから、大丈夫♪と思っているあなた、再確認をしましょう。

出国するには、そして無事に帰国するには下記の点も重要になります。

  • 残りの有効期限(残存期間)が6ヶ月以上ある事
  • 査証欄の余白が見開きで3ページある事(合計6ページ)

これは絶対では無く、上記があれば安心して出国・帰国できるラインです。

査証欄の余白が分かりにくいかもしれませんが、出国時、入国時にスタンプを押してもらう余白の事です。

出国・入国する国によってパスポートの残りの有効期限(残存期間)や査証欄の余白に条件があり、その条件を満たしていないと出国できない・入国できないのです。

行先の国によって、必要なパスポートの有効期限(残存期間)が変わる

パスポートの有効期限(残存期間)が一定以上ないと入国できない国があったり、出国できない国があります。

  • チケットを購入した時は有効期限があったのに、渡航時に期間が足りなくなってしまっていないか注意しましょう!
  • また、直行便ではなく、乗り継ぎがある場合は、その乗り継ぎ先の国の必要な有効期限もしっかりと理解しておきましょう!

例:残りの有効期限(残存期間)が3ヶ月で、タイ経由でマカオに行った場合

例えば、有効期限が3ヶ月で、目的地のマカオに行く際に、乗り継ぎでタイに寄った場合として考えてみましょう。

必要な有効期限
マカオ 出国時30日以上
タイ 入国時6ヶ月以上

有効期限が3ヶ月あって、マカオに行くから出国時に30日以上の有効期限があればOKと考えて、タイ経由で行った場合、タイの入国時に入国拒否で入国できません。

  1. 有効期限3ヶ月
  2. マカオに行く前に、タイで乗り継ぎ
  3. タイは入国時に6ヶ月以上必要
    →この時点でアウト!

このように国によってパスポートの必要な有効期限は違います。

行先の国によって、必要なパスポート(査証)の余白が変わる

海外出張に何度も行く人こそ注意が必要です。

何度も海外出張に行って慣れているので、いつも通り出張に行ったけど、入国できず強制送還されたというトラブルもあります。

プライベートで遊びなら、思い出話や笑い話をして良いネタになりますが、仕事で行った場合は始末書ものです。クビになるかどうかは分かりませんが、評価は下がるでしょうね。

だからこそ、パスポートの査証欄の余白についても、必ず確認をして海外出張に出かけましょう。

例:パスポートの査証欄の余白の残りが合計すると4ページあり、インドネシアに行く場合

例えば、インドネシアに行く場合を例に考えてみます。

インドネシアは、未使用の査証欄が連続で3ページ以上必要です。

ポイントは、連続で3ページ以上必要という点です。

今回の例では余白が合計4ページある場合で考えています。

合計4ページというのが、連続で4ページなら、問題ありません。

しかし、連続で3ページなく、とびとびで合計4ページの場合はアウトです。

入国出来ません。

僕は経験があるのですが、イミグレの人によっては、見開き1ページ分を飛ばしてスタンプ(ハンコ)を押す人がいます。

だから、絶対に連続でページが残っている訳ではありません。

だからこそ、出国前に必ず行先の国はパスポートの査証欄の余白が何ページ必要なのか、それは連続なのか、見開きで何ページの事なのか、確認が必要です。

パスポートの査証欄の余白が少ない場合は、増ページ可能

パスポート増補申請といって、ページ追加(増補)手続きが可能です。

査証欄はパスポート1冊につき1回だけ増やすことができます。

新規にパスポートを申請するときに追加料金が必要ですが、あらかじめ査証欄を増やしておくこともできます。

海外出張が多いビジネスマンは、ページ追加が必要な場合があります。

余白ページを増やす方法や必要なもの、必要な料金などは下記の記事を参考にしてください。

パスポート増補申請でパスポートの余白を増やす方法と用意するもの一覧
「【保存版】海外出張持ち物リストの記事や「空港で出国できない!?パスポートの残存期間(有効期限)と余白確認は必須!」の記事で紹介したように、行先の国によってはパ...

まとめ

今回、お伝えしたかったのは「パスポートは持っただけではダメ」という事です。

パスポートの残りの有効期限(残存期間)と査証欄の余白も確認が必要です。

それらの条件は国によって変わるので、事前に確認しましょう。

海外出張が初めての人、そして何度も海外出張に行っている慣れた人でもトラブルに巻き込まれる事があるので、海外出張の予定が入る前から心掛けておくべきです。

上司から海外出張に行ってこいと言われた時は、行先の国はどのような条件があるのかを確認してから、航空券やホテルの手配などを行いましょう。

ちなみに、行先の国によってはビザの申請が必要です。

日本は2018年10月に、ビザ無しで行ける国の多さが世界1位の最強のパスポートになりました。

2018年10月まではシンガポールと同率1位の189国でしたが、今は190国になりました。

それでも、ビザの申請が必要な国があるので、海外出張や海外旅行の前に、ビザの確認もしましょう。

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